配偶者ビザを自分で申請する事にして書類を作ってるけど、まだまだたくさんあるなぁ (>_<)
まだ半分もいってないかも…
二人とも無職で時間はあるから少しずつでも進めていこう!
次は「質問書(認定・変更用)」を書こうと思うんだけど、これもどうやって書いたらいいんだろう?
わからない事が多い (TT)
書き方とか記入例とか無いのかな…
ということで今回は
に向けて、「配偶者ビザ申請に必要な質問書の書き方」を記入例付きで私たち日韓夫婦が体験談を交えながら解説していきます!
ちなみに、私たちが配偶者ビザ申請をした時はこんな状態でした!
- IT業界の仕事を通じて知り合い結婚
- 国際結婚して日韓夫婦として1年未満
- 韓国人の妻の就労ビザが切れそう
- 就労ビザの在留期限まであと3ヶ月
- 妻は体調を崩して退職して療養中
- 日本人の夫も退職して二人とも無職
- 節約のため配偶者ビザ申請は自分でやる
- 配偶者ビザに関する知識はほぼゼロ
行政書士さんに依頼する事も考えましたが、自分で申請して無事に配偶者ビザを取得できました (^^)
私たちと似たような状況の人にはぜひ続きを読んでみて欲しいです♪
配偶者ビザ申請の必要書類や全体的な手続きの流れについて知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください!
在留資格変更許可申請書の書き方や記入例について知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください!
身元保証書の書き方や記入例について知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください!
理由書の書き方やサンプル・例文について知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください!
手数料納付書の書き方や記入例について知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください!
私たちの体験談が参考になれば幸いです (^ω^)
20代韓国人(妻)「うんたん」と30代日本人(夫)「たけぽん」です!
同じ日韓夫婦や韓国に興味ある人に楽しんでもらえたら嬉しいです♪
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質問書とは
「質問書」は、配偶者ビザ申請をする時に必要になる書類で、日本人配偶者が書きます!
配偶者ビザ申請の中でも私たちのように就労ビザや留学ビザなど別のビザから配偶者ビザに変更する場合(在留資格変更の場合)は、「質問書(認定・変更用)」の提出が必要になります!
「身元保証書」と同じように日本人配偶者が作成する事になるよ (^^)
「質問書(認定・変更用)」は全部で8ページありますが、夫婦二人の国際結婚に関する詳細な質問が多く、配偶者ビザ申請の必要書類の中でもかなり重要な書類になります (>_<)
事実をたんたんと書いていくだけなんだけど量が多い (TT)
「質問書(認定・変更用)」に書く内容としては以下のようなものがありますが、事実のみを正確に書いていきましょう (^^)/
- 夫婦二人の個人情報や勤務情報
- 二人の出会いから結婚までの経緯
- 紹介での結婚なら紹介者の情報
- 夫婦二人の相手国の言語能力
- 夫婦間のコミュニケーション具合
- 結婚式の情報や二人の結婚歴
- 夫婦二人の相手国への渡航歴
- 夫婦二人の親族や子供の情報
結婚式に出席した親族とか出席人数まで答えないといけないのはビックリした (>_<)
二人が初めて出会った時から婚姻届を提出するまでのいきさつを書くなんて細かすぎる (TT)
長くなるから別紙にしたけど…
偽装結婚でない事を証明するのってめっちゃ大変なんだね (TT)
質問書のダウンロード
「質問書(認定・変更用)」は出入国在留管理庁のホームページからダウンロードできます!
以下の参考リンクのページにある「質問書」というリンクをクリックするとダウンロードできるよ (^^)
PDFがダウンロードできる (^ω^)
英語版や韓国語版もダウンロードできるよ!
「在留資格変更許可申請書」はExcelファイルもダウンロードできましたが、「質問書(認定・変更用)」はPDFファイルしかダウンロードできません!
PDFファイルを印刷して手書きで作成しましょう (^^)/
質問書の記入例
「質問書(認定・変更用)」が入手できたら次は申請書への記入になります!
私たちが実際に書いた内容を元にして記入例を作ってみたので紹介します (^^)/
記入例:1ページ目!
記入例:2ページ目!
記入例:3ページ目!
記入例:4ページ目!
記入例:5ページ目!
記入例:6ページ目!
記入例:7ページ目!
記入例:8ページ目!
各ページの記入例の画像をクリックすると大きく表示されるよ!
詳しい書き方についてはこのあと解説していくね~ (^^)/
質問書の書き方
ここからは、「質問書(認定・変更用)」の書き方について、1項目ずつ詳しく解説していきます!
まず1ページ目から (^^)/
1. お互いの身分事項
夫婦二人の身分事項を記入していきます!
1-1. 申請人(韓国人配偶者)の国籍・地域
申請人(韓国人配偶者)の国籍を記入します
「韓国」でも大丈夫かもしれないけど「大韓民国」と書いた (^^)
1-2. 申請人(韓国人配偶者)の氏名
申請人(韓国人配偶者)の氏名を記入します
パスポートに書いてある通りにローマ字で「姓」「名」の順に書いたよ!
1-3. 申請人(韓国人配偶者)の性別
申請人(韓国人配偶者)の性別をマルで囲みます
パスポートの性別と同じ!
1-4. 日本人配偶者の氏名
日本人配偶者の氏名を記入します
普通に漢字で書いて、上にカタカナでフリガナも書いたよ (^^)
1-5. 日本人配偶者の国籍・地域
日本人配偶者の国籍を記入します
もちろん「日本」でオッケー♪
1-6. 日本人配偶者の自宅の住所
日本人配偶者の住所を記入します
住民票に書いてある住所をそのまま書くのがいいね (^ω^)
1-7. 日本人配偶者の自宅の電話
日本人配偶者の自宅の電話番号と携帯電話番号を記入します
自宅の電話(固定電話)は無かったから「該当なし」と書いて、携帯電話の方だけ番号を書いたよ!
「質問書」の各項目について、空欄(未記入)だと書き忘れたのかと思われるので、書く内容が無い項目にも「該当なし」と書こう (^^)/
1-8. 日本人配偶者の同居者の有無
日本人配偶者の同居者の有無にチェックを付けます
※「有」の場合は同居者全員の氏名も書く
結婚して夫婦二人で住んでたから、うんたん(外国人配偶者)の名前をローマ字で書いたよ!
1-9. 日本人配偶者の自宅の物件情報
日本人配偶者の自宅が「自己所有」か「借家」にチェックを付け、家賃と間取り(LDK)を記入します
私たちは賃貸マンションに住んでたから「借家」にチェックを付けたよ!
間取りは2DKだったから「L」に二重線を引いて消しておいた (^ω^)
1-10. 日本人配偶者の職場の会社名
日本人配偶者の職場の会社名と職務内容を記入します
※個人事業の場合は屋号を書く
この時は無職だったから「会社名」に「該当なし」とだけ書いたね ^_^;
1-11. 日本人配偶者の職場の所在地
日本人配偶者の職場の所在地を記入します
私たちの場合は「会社名」に「該当なし」と記入したから「所在地」は空欄にしたよ!
本社とは別の支店や事業所に勤務している場合は、そっち(実際に勤務している方)の所在地を書こう!
1-12. 日本人配偶者の職場の電話
日本人配偶者の職場の電話番号を記入します
私たちの場合は「会社名」に「該当なし」と記入したから「電話番号」は空欄にしたよ!
本社とは別の支店や事業所に勤務している場合は、そっち(実際に勤務している方)の電話番号を書こう!
1-13. 日本人配偶者の職場の就職年月日
日本人配偶者の職場の就職年月日を記入します
※個人事業の場合は独立した日を書く
私たちの場合は「会社名」に「該当なし」と記入したから「就職年月日」は空欄にしたよ!
2. 結婚に至った経緯(いきさつ)
夫婦二人が初めて出会った時から国際結婚するまでの経緯(いきさつ)を記入していきます!
2-1. 初めて会った時期・場所
夫婦二人が初めて会った時期(年月日)と場所を記入します
※夫婦二人が直接顔を合わせた日を書く
自分たちの場合は職場で出会ったから「○○株式会社(地名)」と書いた!
私たちの出会いについては「プロフィール」でも紹介してるよ~ (^^)/
2-2. 初めて会ってから結婚届を出すまでのいきさつ
夫婦二人が出会ってから結婚届を出すまでの出来事を時系列で記入します
交際・結婚に関する二人の出来事を書いていくんだけど、書く内容の例としてはこんな感じ (^^)/
- 初めて出会った日の事
- 食事やデートした日の事
- 交際が始まった日の事
- 母国(韓国)を訪れた日の事
- お互いの家族に挨拶した日の事
- プロポーズした日の事
- 結婚式や披露宴の日の事
- 結婚届を提出した日の事
二人がどうやって出会ってどんな感じで仲良くなって交際する事になったのか、そこからどんな交際を経て国際結婚するまでに至ったのかがわかるように時系列で詳しく書いていきます!
さらに、二人の交際状況だけではなく、お互いの家族との交流具合や結婚式の様子なども書いておくと、よりリアルな二人の結婚状況が伝わります (^ω^)
デートで行った場所やお店の名前まで詳しく書いてたし、イベントも色々あったから全部書いてるとめっちゃ長くなるね (>_<)
「質問書」に用意された枠内には書ききれないから、「質問書」には「別紙記載の通り」とだけ書いて別紙で用意したよ (^^)/
「結婚に至った経緯」は配偶者ビザの審査で重要視される項目なので、できるだけ詳細に書くために別紙(結婚経緯書)を用意する事をおすすめします!
別紙(結婚経緯書)を用意した方が審査には効果的ともよく言われています!
「結婚に至った経緯」を詳細に書けるだけでなく、夫婦の収入面や結婚状況に関する不安要素(審査で不利になる要素)に対しての補足説明も書けるのがポイントです (^ω^)
私たちが実際に書いた内容を元にして「結婚経緯書」のサンプルを作ってみました!
以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください (^^)/
2-3. 紹介者の有無
夫婦二人の出会いに紹介者がいるのかどうか、「無」か「有」のどちらかにチェックを付けます
※「無」の場合は「3. 夫婦間の会話」まで飛ぶ
私たちの場合は仕事の関係で偶然に出会っただけだから「無」にチェックしたよ (^^)
2-4. 紹介者の身分事項
紹介者の身分事項(以下の内容)を記入します
- 紹介者の国籍
- 紹介者の氏名
- 紹介者の性別
- 紹介者の生年月日
- 紹介者の住所
- 紹介者の電話番号
- 紹介者の在留カード番号
紹介者が日本人の場合は「在留カード番号」に「該当なし」と書こう!
2-5. 紹介された年月日・場所・方法
紹介された日(年月日)・場所・方法を記入します
最近だとLINEとかカカオトークとかアプリで連絡先交換するようなケースもあると思うけど、その場合は「場所」に「該当なし」、「その他」にチェックを付けて、アプリを通じて紹介された旨を書いておこう (^^)
2-6. 紹介者と申請人(韓国人配偶者)との関係
紹介者と申請人(韓国人配偶者)がどういう関係なのかを記入します
紹介者と申請人(韓国人配偶者)が、いつ頃どうやって知り合ったのか、現在の交流状況はどんな感じかを書こう!
2-7. 紹介者と日本人配偶者との関係
紹介者と日本人配偶者がどういう関係なのかを記入します
「2-6」と同じように、いつ頃どうやって知り合ったのか、現在の交流状況はどんな感じかを書こう!
3. 夫婦間の会話で使われている言語
夫婦間の会話で使われている言語について記入していきます!
3-1. 日常で夫婦の会話に使われている言葉
「日本語」、「韓国語」、「英語」など普段の夫婦間の会話で使う言語を記入します
基本は「日本語」で会話するけど、たまに「韓国語」も使う場合は「日本語、韓国語」のように両方書いておこう (^^)
私たちの場合は、たけぽん(夫)が韓国語できないから「日本語」だけ書いたよ!
韓国語はまだ勉強中…^_^;
3-2. お互いの母国語
夫婦のお互いの母国語を記入します
私たちの場合は、「申請人」に「韓国語」、「配偶者」に「日本語」と書いたよ (^^)
3-3. 申請人(韓国人配偶者)の日本語の理解度
申請人(韓国人配偶者)の日本語の理解度について、該当する項目にチェックを付けます
うんたん(妻)は日本の企業に就職して働いてたし、日本語検定の資格も持ってたから「会話に支障なし」にチェックしたね (^ω^)
日本語能力を証明するための資料として「JLPT(日本語能力試験)認定書」のコピーも提出したよ♪
「申請人(韓国人配偶者)の日本語の理解度」も配偶者ビザの審査で重要視される項目なので、日本語ができる事を積極手にアピールするのが良いです!
「JLPT(日本語能力試験)認定書」など日本語能力を証明できる資料があれば補足資料として提出しましょう (^ω^)
3-4. 日本人配偶者の韓国語の理解度
日本人配偶者の韓国語の理解度について、該当する項目にチェックを付けます
「アンニョンハセヨ」と「カムサハムニダ」ぐらいしか知らなかったから「難しい=通訳が必要」にチェックしたよ (TT)
私が通訳者だね!笑
3-5. 申請人(韓国人配偶者)の日本語の学習歴
申請人(韓国人配偶者)の日本語の学習歴について、いつどのように学習してきたのかを詳細に記入します
中学・高校・大学・就職後の時代に分けて、それぞれどうやって学習したのかを書いたよ!
学校の授業では外国語に日本語を選択してたとか、JLPT(日本語能力試験)の何級にいつ合格したとかも書いた (^^)
独学でずっと何年間も頑張った事とか、日本の企業に就職して日本語で業務をこなしていた事とかもアピールしたね♪
3-6. お互いの言葉が通じない場合の対処方法
夫婦間の会話で言葉が通じない場合にどうやって対処しているのか対処方法を記入します
通訳者がいる場合は通訳者の「氏名」、「国籍」、「住所」も記入します
私たちの場合は夫婦間の会話で特に困った事は無かったので「言葉が通じない場合は無い」と記入したよ (^^)
日本語なら問題無いけど、自分が韓国語使いたい時はGoogle翻訳とか使ってる ^_^;
通訳者もいないから「通訳者の氏名」に「該当なし」と記入した!
4. 結婚届出時の証人2名
結婚届を役所に提出する時に「20歳以上で結婚の証人になってくれる人」の2名分の署名を記入してもらったと思いますが、その2名の身分事項を記入していきます!
4-1. 証人1人目の身分事項
結婚届に署名してもらった証人の1人目の「氏名」、「性別」、「住所」、「電話」を記入します
自分たちの場合は日本人側の両親に証人になってもらったから1人目には自分の父親の情報を書いた!
4-2. 証人2人目の身分事項
結婚届に署名してもらった証人の2人目の「氏名」、「性別」、「住所」、「電話」を記入します
同じように2人目には自分の母親の情報を書いたんだけど、2人とも住所と電話は同じ内容にしたよ (^^)
5. 結婚式(披露宴)に関する事項
結婚式(披露宴)について記入していきます!
最近は結婚式を挙げないカップルも増えてきていますが、結婚式(披露宴)をしていない場合は、「年月日」に「該当なし」とだけ記入して次の質問に進みましょう!
結婚式(披露宴)はしていないけどフォトウェディングはしたという場合は、補足資料にフォトウェディングした時の写真や領収書のコピーを追加すると証明資料になって効果的です (^ω^)
5-1. 結婚式(披露宴)の年月日
結婚式(披露宴)を行った日(年月日)を記入します
私たちの場合はコロナ禍だったし、するつもりもあまり無かったから結婚式はしてない ^_^;
「年月日」のところに「該当なし」と書いたね ^_^;
結婚式はしてないけど何か記念は残したいと思ってフォトウェディングはしたよ (^ω^)
「韓服(チマチョゴリ)」でフォトウェディングした時の事を書いた記事もあるので、気になった人はこちらも参考にしてみてください!
5-2. 結婚式(披露宴)の場所
結婚式(披露宴)を行った場所を記入します
私たちの場合は「年月日」に「該当なし」と記入したから、「場所」は空欄にしたよ!
5-3. 結婚式(披露宴)の出席者
結婚式(披露宴)の出席者にマルを付けて、出席者の合計人数を記入します
※申請人側=韓国人配偶者側
※配偶者側=日本人配偶者側
※マルを付けるのは親族だけ
※合計人数は親族以外も含めて全員
「年月日」に「該当なし」と記入したから、「出席者」も空欄にした!
6. 結婚歴
夫婦二人の結婚歴について記入していきます!
6-1. 申請人(韓国人配偶者)の結婚歴
申請人(韓国人配偶者)が初婚の場合は「初婚」にチェックを付けます
再婚の場合は「再婚」にチェックを付け、何回目の再婚になるのかと前回の結婚期間を記入し、「離婚」か「死別」のどちらかにチェックを付けます
<何回目の再婚になるのか>
「初婚→離婚→再婚(今回)」というような人生で2回目の結婚になる場合は、初めての再婚(1回目の再婚)になるので「1回目」と記入します
私は初婚だから「初婚」にチェックしただけ (^^)
6-2. 日本人配偶者の結婚歴
「6-1」と同じように、日本人配偶者の初婚または再婚の情報を記入します
自分も初婚だから「初婚」にチェックしただけ (^ω^)
7. 申請人(韓国人配偶者)の日本への渡航歴
申請人(韓国人配偶者)の日本への渡航歴を記入していきます!
「申請人(韓国人配偶者)の日本への渡航歴」も配偶者ビザの審査で重要視される項目なので、パスポートなどを見ながら間違いが無いように事実を正確に書きましょう (^ω^)
7-1. 申請人(韓国人配偶者)の来日回数
申請人(韓国人配偶者)の来日回数を記入します
私は学生の時に観光で2回きたし、日本で就職してからも韓国に帰ったり海外旅行したりして6回入国してるから合計8回だった (^^)
7-2. 申請人(韓国人配偶者)の来日時期
申請人(韓国人配偶者)の来日時期(日本に滞在した期間)を記入します
※多い場合は直近の5件を記入
※今も日本にいる場合は最後に「現在」と書く
パスポートを見ながら正確な日付を記入したよ!
8. 日本人配偶者の韓国への渡航歴
日本人配偶者の韓国への渡航歴を記入していきます!
8-1. 知り合ってから結婚までの間の渡韓回数と時期
夫婦二人が知り合ってから国際結婚するまでの間に、日本人配偶者が韓国に渡航した回数と時期(滞在期間)を記入します
夫婦二人で済州島に1回行ったのと、たけぽんは会社の同僚の韓国人と1回ソウルに行ってたね (^^)
どっちもめっちゃ楽しかった♪
夫婦では1回しか行けなかったね ^_^;
8-2. 結婚後の渡韓回数と時期
日本人配偶者が結婚後に韓国に渡航した回数と時期(滞在期間)を記入します
結婚する前に韓国の家族に挨拶に行きたかったんだけど、コロナの影響でずっと行けなくて、結婚後もしばらくは行けなかったから「0回」と記入した (TT)
結婚後に韓国に行っていない事が審査で不利にならないように、コロナ禍で行けなかったという理由を別紙の「結婚経緯書」には書いておいたよ ^_^;
結婚して1年後ぐらいにやっと韓国の家族に挨拶に行けたね (TT)
その時もまだコロナ禍が続いてて、韓国渡航がめっちゃ大変だったな (TT)
コロナ禍での韓国渡航について知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください!
コロナ禍での韓国入国ビザ申請について知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください!
9. 申請人(韓国人配偶者)の退去強制の有無
申請人(韓国人配偶者)の退去強制の有無にチェックを付けます
※「有」の場合は回数も記入
私は無かったから「無」にチェック!
10. 申請人(韓国人配偶者)の退去強制に関する事項
申請人(韓国人配偶者)の退去強制について記入していきます!
退去強制の有無で「無」にチェックした人は「11. お互いの親族」の質問に進もう (^^)/
10-1. 退去強制時の違反の内容
退去強制時の違反の内容に該当する項目にチェックを付けます
退去強制の有無で「無」にチェックしたから空欄のままにしたよ!
10-2. 退去強制時の出国年月日・空港名
退去強制時の出国年月日と空港名を記入します
ここも空欄のままにしたね!
10-3. 退去強制時と現在の身分事項の差異
退去強制時のパスポートに記載されていた身分事項(国籍・氏名・生年月日)と今回の申請書類に記載している身分事項(国籍・氏名・生年月日)が同じである場合は「同じ」にチェックを付けて、異なる場合は「別の氏名等」にチェックを付けます
「別の氏名等」にチェックを付けた場合は、退去強制時のパスポートに記載されていた身分事項(国籍・氏名・生年月日)も記入します
ここも同じく空欄にした!
10-4. 退去強制以前の夫婦での同居期間・住所
退去強制される前に夫婦で同居していた場合は、同居していた期間と住所を記入します
ここまで空欄にした!
11. お互いの親族
夫婦二人のお互いの親族の身分事項について記入していきます!
11-1. 夫の親族(父・母・兄弟・姉妹)
夫側の親族の身分事項(続柄・氏名・年齢・住所・電話番号)を記入します
※亡くなっている親族の場合は「住所」に「死亡」と記入して、「年齢」と「電話番号」は空欄のままにしておく
※韓国人配偶者の親族を記入する場合、名前は漢字でもローマ字でも良くて、住所は都市名までで良い
私たちの場合は「夫の親族」に日本人配偶者の親族を書いて、「妻の親族」に韓国人配偶者の親族を書いたよ!
11-2. 妻の親族(父・母・兄弟・姉妹)
妻側の親族の身分事項(続柄・氏名・年齢・住所・電話番号)を記入します
※記入の仕方は夫側と同じ
韓国人配偶者の親族の名前は漢字で書いたよ!
11-3. 子供
子供の身分事項(続柄・氏名・生年月日・住所)を記入します
※いない場合は「該当なし」と記入
記載例には「夫の長男」、「妻の長女」と書いてあるけど、夫婦二人の間の子供の場合は「長男」や「長女」と書けば大丈夫だよ (^^)
「次男」や「次女」は間違いで、漢数字で「二男」や「二女」って書くよ (^ω^)
12. 今回の結婚を知っている親族
今回の夫婦二人の国際結婚を知っている親族をマルで囲みます
私たちはお互いの親族全員にちゃんと伝えてた (^^)
夫婦二人の国際結婚について親族が知らないという状況は審査に不利になる場合があります!
配偶者ビザ申請を行う前には国際結婚している事を親族に知らせておきましょう (^ω^)
13. 日本人配偶者の署名・作成年月日
日本人配偶者の署名と質問書の作成年月日を記入します
質問書が作成できた日付と自分の名前を普通に漢字で書いたよ!
「質問書」をパソコンで作成した場合でも、「署名」と「作成年月日」は必ず手書きにしましょう (^ω^)
これで終わり~お疲れ様~ \(^^)/
まとめ:質問書の書き方
今回は「配偶者ビザ申請に必要な質問書の書き方」について記入例付きで私たち日韓夫婦が体験談を交えながら解説しました!
今回解説した「質問書(認定・変更用)」は全部で8ページもあって記入量も多く、別紙を添付した方が良い項目もあるので作成はかなり大変です ^_^;
ですが、時間をかけて準備すれば自分たちだけでも配偶者ビザの取得はできるので頑張りましょう (^^)
今後、「質問書(認定・変更用)」を作成する事があればぜひ参考にしてみてください!
他にも国際結婚に関する体験談を紹介しているので、気になる人はぜひ以下の記事もあわせて読んでみてね (^^)/
以上、「配偶者ビザ申請に必要な質問書の書き方」について解説しました!
同じような状況の日韓夫婦さんのお役に立てれば幸いです! (^ω^)/